何気になずな

トーシャンとカーシャンの手に挟まれて、、

トーシャン、カーシャン、
幸せでしゅ。。

これは少し前の写真。
お天気が悪くて、ここ数日、川に行っていません。

『ちゅーか、カーシャン携帯の具合が悪くて、そんな気分になれんわい、と言う感じだし、、』
『今日もShop行ったら、一時間以上待たされてパスワード解除出来なくて、結果直らなくて、、』
『頼みの綱のムッチャン(娘)には 「以前にも同じ事あったよね」と言われるし、、』
『明日は、川に連れて行ってもらえるか心配で、、』

無理。

ども、皆さん、こんにちは。なずなです。

「な～ずちゃん、どうしたの？」
「顔、引きつってるよぉ。」

『ほっといてくだしゃい。色々ありやして、、大変だったんでしゅ。』




『昨日、ボール、追っかけて、 ドンブラコ ドンブラコ流されて、狛江っちゅう所まで行きそうだったんでしゅ。』

『だから、今日は流されないように、川と陸と半分こにしたんでしゅ。』

なずさん、考えたね。
でも、ボール、近くに置いてるし、、
泳ぎたいんだね。




「なず、泳いで戻れるように練習しよう。」

「頭を動かさないで、ボールを見て、一掻き一掻き、ゆっくり 大きく 掻くんだよ。」

『カーシャン、しゅごい！ 進みましゅ！』
『カーシャン、水泳の先生みたいでしゅ。』

ども。

今朝、多摩川に行った時のこと。
ウォーキング帰りのトーシャンと合流しての帰り道。

「なずな、行くぞ！」

「カーシャン、このクソ暑いのにトーシャン、タッタカ タッタカ行っちまいやしゅ。」
「カーシャン、そこに見えるのは 日向 ちゅうやつでしゅ。」
「熱くて恐いやつでしゅ。」




「アジッ、アジッ、アジ～ッ！」




「トーシャン、日陰行きましょう、日陰！！」

なずさん、
走ってトーシャンに、いや日陰に向かってるし、、

ガンバだ、なず。

今日、夜の多摩川。19時過ぎ。
着いた時、空はピンクがかった薄紫色。
青空に夕焼けが合わさると、こんな色になるんでしょうか。

さて、なずなさん。
カーシャンと久々の、夜の多摩川です。

『トーシャンがいなくて、カーシャンに ブーブー言われながら、連れてきてもらいましたぁ。』

すんません。疲れていたもんで。

なずさん、ご機嫌です。
フセしてても、笑顔がこぼれます。

夜の河原は涼しくて気持ちよくて、
来てよかった。。
真っ暗になるまで、遊んできました。

遠くの方で打ち上げ花火が上がって、
夏本番ですね。